この制度は介護保険制度の中で規定されているものです。要介護認定(要支援1・2、要介護1~5)の認定を受けている方が、自宅に手すり設置やバリアフリー化などの住宅改修を行おうとするとき、実際にかかる住宅改修費の9割相当額が支給されます。但し、支給額は、支給限度基準額(20万円)の9割(18万円)が上限となります。
支給を受けるには、原則工事前に、必要な申請手続きを行うことが必要となります。また、ケアマネージャーが改修工事が必要な理由書などを記載する必要があります。
最大支給額:支給限度基準額20万円の9割18万円
ひとり生涯20万円までの支給限度基準額ですが、要介護状態区分が重くなったとき(3段階上昇時、また、転居)した場合は再度20万円までの支給限度基準額が設定されます。
① NPO法人ヒューマンズ・サポートにご相談
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② ご相談内容が助成申請に該当するか判断をします。
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③ 工事前の事前申請
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④ 施工→完成
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⑤ 工事後の支給申請
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⑥ 助成金受給
※ご相談日時・場所など改めて担当者からご連絡いたします。
※ご相談は無料です。(30分程度)